田村 三郎(たむら さぶろう、明治11年(1878年) - ?)は、日本の男性。陸軍大将・内閣総理大臣であった阿部信行の弟[1]。
父は旧加賀藩の藩士だった阿部信満。兄に信行がいる。生まれた翌年に父が死去して母親に育てられ、後に広島県の田村陽蔵の養子になった[1]。