金中竜児
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金中 竜児(かなか りゅうじ、1994年〈平成6年〉4月16日[1] - )は、日本の公務員、ボクサーである[1]。
岡山県岡山市生まれ[1]。八千代町役場所属[1]。岡山県立岡山工業高等学校を経て駒澤大学仏教学部禅学科卒業(2017年〈平成29年〉)[1][2]。
略歴[編集]
岡山県岡山市に家族全員が空手をやっている格闘技一家の次男として生まれる[1]。
中学校では陸上部に所属[1]。岡山県立岡山工業高等学校でボクシング競技を始める[1]。2012年(平成24年)第67回国民体育大会(ぎふ清流国体)で優勝する[3]。
2013年、東京にある駒澤大学に入学。駒澤大学3年時にバンタム級(56kg以下)で日本代表入りし、銅メダルを獲得。
大学卒業後の2017年、2019年、国民体育大会ライト級準優勝[2][4]。
2020年東京オリンピック代表を逃しボクシングを引退。アマ戦績不明。
大学卒業後、俳優として芸能界に入り東京に残るか、茨城県八千代町でボクシングを続けるか迷ったのち、ボクシングを続ける事を決意。
大会で活躍するだけでなく、茨城県ボクシングチームのリーダーとして指導にあたった。
出演[編集]
脚注[編集]
注釈[編集]
出典[編集]
- ↑ a b c d e f g h 金中 竜児 (2020年10月6日). “嘘をついて生きた過去真っ直ぐに生きる未来”. note. 2022年1月20日確認。
- ↑ a b “ボクシング部が「第72回国民体育大会」で県代表として活躍”. 駒澤大学 (駒澤大学). (2017年10月12日) 2022年1月20日閲覧。
- ↑ “第67回国民体育大会 競技結果一覧 【ボクシング】◆少年男子 バンタム級決勝”. 2012 ぎふ清流国体. 競技記録結果. 岐阜県教育委員会. 2022年1月20日確認。
- ↑ “第74回国民体育大会ボクシング競技会【入賞者一覧】(PDF)”. 日本ボクシング連盟 – Japan Boxing Federation. 日本ボクシング連盟 (2019年10月10日). 2022年1月20日確認。
参考文献[編集]
- 金中 竜児 (2020年10月6日). “嘘をついて生きた過去真っ直ぐに生きる未来”. note. 2022年1月20日確認。