都営バス都01系統
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都01系統(と01けいとう)は、渋谷駅東口から南青山七丁目、六本木駅前、赤坂アークヒルズ、溜池を経由し、新橋駅前とを結ぶ都営バスの路線である。担当は渋谷営業所。
概要[編集]
都営バスの主力路線の一つで、都市新バスシステムが最初に導入された路線である。
かつては橋89系統を名乗っていたが、1984年3月31日に都市新バスシステムが導入され、都01に系統番号を変更した。
2004年4月1日から2009年4月1日までは新宿支所と共管であった。
RH01[編集]
RH01系統は、渋谷駅東口から六本木ヒルズへと至る都営バスの路線である。都01とはEXシアター六本木前までは同じ経路であるが、六本木六丁目交差点を右折し六本木ヒルズの構内へと至る。
元々RH01は六本木けやき坂以外に停車しない急行系統として開業したが、2017年に急行系統ではない「都01折返」と統合され、現在は急行ではなくなっている。
かつては六本木ヒルズを管理している森ビルが購入した専用車両3台で運行されていたが、現在は廃車されたため普通の車両で運行されている。
運転区間[編集]
- 都01(本線)
- 渋谷駅~南青山七丁目~六本木駅~赤坂アークヒルズ前~溜池~新橋駅
- 渋谷駅~南青山七丁目~六本木駅~赤坂アークヒルズ
- 上記の他、区間運転あり。
- RH01
- 渋谷駅~南青山七丁目~六本木ヒルズ
歴史[編集]
- 1967年12月10日
- 都電6系統の代替路線バス504系統として登場
- 1972年3月7日
- 橋89系統に番号が変更される
- 1984年3月31日
- 2000年12月12日
- 渋谷駅~新橋駅間に急行バスの急行01系統が同一経路で新設される。
- 2003年4月25日
- 急行01系統廃止。
- 六本木ヒルズ開設に伴い都01折返系統を新設。
- 2003年10月10日
- 都01折返と同一経路でノンストップ便のRH01系統が新設される。(渋谷駅前、六本木ヒルズ、六本木けやき坂のみ停車)
- 2004年4月1日
- 新宿支所と共管し、都01・都01折返のみ系統がある。
- 2009年4月1日
- 新宿支所が撤退。
- 2017年4月1日
- RH01と都01折返が統合され、都01折返が事実上RH01に名前を変更