西風新都
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西風新都(せいふうしんと)とは広島県安佐南区・佐伯区にて、昭和後期のバブル景気にて、計画,開発されたニュータウンである。
名称[編集]
一般的には「西風新都と呼ばれる」
- 広島西部丘綾都市(ひろしませいぶきゅうりょうとし) ~1993年度
- 西風新都(せいふうしんと) 1994年度
- ひろしま西風新都(ひろしませいふうしんと) 1995年~現在
概要[編集]
高度経済成長、バブル景気時の計画は「21世紀初頭に10万人」だったが、バブル景気崩壊や高齢者社会などで、人口が増加せず結局2008年の計画で
「2020年度に6万人、21世紀中頃に8万人」という計画になった。結局は現在の人口は53455人(男性:26533人.女性:26922人)となった。
西風新都の広島広域公園にて1994年にアジア大会が開催され、アジア大会用に建設されたアストラムラインなどの活躍により、開場は大盛りあがりを見せた。
その後1996年にひろしま国体秋季大会が開かれた。
地理[編集]
1985年に広島高速4号線が開通する手筈だったがアストラムラインの計画により、計画は2001年まで延長され、トンネルを利用した高速道路が開通した。
丘陵を利用した、五月ヶ丘ニュータウンや住宅地域A.CITY、広島広域公園、広島県運転免許センターなどが建設された。
住所の区分[編集]
石内地区は佐伯区、伴地区・大塚地区は安佐南区にある。
石内地区[編集]
- 五日市町大字石内
- 石内上一丁目
- 石内南一丁目~五丁目
- 石内北一丁目
- 五月が丘一丁目~五丁目
- 藤の木一丁目~四丁目
伴地区[編集]
- 沼田町大字伴
- 伴東一丁目
- 伴東六丁目
- 伴東七丁目
- 伴東八丁目
- 伴南一丁目〜五丁目
- 伴南二丁目〜三丁目
- 伴北七丁目
大塚地区[編集]
- 沼田町大字大塚
- 大塚東一丁目
- 大塚東三丁目
- 大塚西二丁目
- 大塚西三丁目
- 大塚西四丁目
- 大塚西五丁目
- 大塚西六丁目
- 大塚西七丁目
教育[編集]
- 大学
- 高等学校