広島修道大学

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広島修道大学(ひろしましゅうどうだいがく)は、広島市安佐南区大塚東に本部がある私立大学

概要[編集]

現在は7学部を要する広島県では最大規模の私立大学である。
安佐南区西部の西風新都に所在しているが、アストラムライン開業までの30年近く交通不便な閑静な地で、市街地からの「修道スクールバス」が名物だった。

歴史[編集]

広島藩浅野吉長が開設した「講学所」が起源。維新時に廃校したが、最後の藩主浅野長勲が私立学校として再興。1905年旧制中学校、1952年に短期大学を開設した。

  • 1960年 - 商学部単科広島商科大学として四年制大学を開設。
  • 1973年 - 学部増設で現校名に改称。
  • 1974年 - 広島市に合併したての現在地(沼田町大塚)に移転。
  • 2016年 - 鈴峰女子短大を改組して教育学科に吸収。

教員[編集]

詳細は「カテゴリ:広島修道大学の教員」を参照

出身著名人[編集]

カテゴリ:広島修道大学出身の人物」も参照

その他[編集]

中区にある修道中学校・高等学校は同一法人の設置だが、運営は完全独立で附属高校に見られる特典はない。