芦屋釜の里(あしやがまのさと)とは、福岡県遠賀郡芦屋町大字山鹿1558-3に存在する芦屋釜に関する複合施設である。
室町時代に茶の湯釜の名器として一世を風靡した芦屋釜であるが、ここはその歴史に触れ、芦屋釜の復興や茶の湯の文化の振興を目的に、平成7年(1995年)に開園した。
ここには日本庭園の園内をはじめ、芦屋釜資料館、いつでも抹茶を賞味できる立礼席、芦屋釜復興工房、大小の茶室などが立ち並んでおり、色々な茶の文化に触れることができる。
アクセス[編集]
- JR折尾駅を下車し、北口へ出て北九州市営バス芦屋行(90番、91番)乗車、山鹿郵便局前下車し、徒歩で10分。
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