結城浩
ナビゲーションに移動
検索に移動
結城浩(ゆうき ひろし)は、日本の著作家[1]、プログラマー[2]。
1963年生まれの男性で、長男・次男を持つ4人家族。プロテスタント信者である。[2]最終学歴や顔写真などは公開していない「覆面作家」である。
好きなもの[編集]
素性について[編集]
本人は顔を公開されることを望んでおらず、「スレッドお化け坊や」というアイコンを顔写真代わりとしている。[3]
はこだて未来大学などでの講演時には「顔をアップロードしないこと」「Twitterに結城浩が函館にいることを投稿しないこと」という注意を行っていた。[4]また、これらの講演も外部には非公開である。Skypeのテキストチャットを利用して、「会場⇔Skype⇔結城浩」という方法で、講演を行ったこともあった。[4]
「結城浩」という名前もペンネームという説がある。日本の特許制度において、「結城浩」という氏名では一つたりともコンピュータ関連の特許や、実用新案を取得した先行技術情報がないためである。ただし、結城浩本人が特許を取っていないだけかもしれない。
著作[編集]
『数学ガール』シリーズで有名。
また、翻訳家でもあり、オー・ヘンリーの小説「賢者の贈り物」などを翻訳している。GNU・GPL関連の文章も翻訳したが、公式サイトの訳には採用されていない。