第1次米真戦争

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第1次米真戦争とはマイクラ戦闘地帯 EBB戦線において行われた大規模戦争の一つである。この戦争は列強国同士が衝突した大規模戦争であり第3次世界大戦においての戦争の一つである。

経緯[編集]

獲加戦争時に軍事介入を果たしたマラッカ連邦軍は核弾頭非搭載型大陸間弾道ミサイルが数発発射された。しかしながら一部がアメリスク社会主義共和国連邦に着弾し、それに感化されたアメリスク社会主義共和国連邦マラッカ連邦に対して宣戦布告。それと同時に太平洋艦隊とともに強襲上陸を敢行。カナダル合衆連邦制圧のためにマラッカ主力艦隊は全て北米に輸送されていたがそれがあだとなり最初から本土決戦を強いられることになった。

第1次米真戦争[編集]

アメリスク社会主義共和国連邦は強襲上陸を敢行したときから突撃と攻勢を敢行。ゲリラ戦法をとり茂みなどで迎え撃つマラッカ連邦軍に対して容赦なく火炎放射で燃やし尽くし無差別爆撃などで着実に攻撃と打撃を加えていった。これに対してマラッカ連邦軍は撤退を余儀なくされどんどんと敗走していった。そのまま撤退に撤退を続け北部に追い込まれていくことになる。

アメリスクの怒り[編集]

手違いで弾道ミサイルという手違いどころの話じゃないことをされたアメリスク社会主義共和国連邦はそのまま怒りに任せて侵攻を続け、迎撃にやってきた戦闘機には新型の第6世代戦闘機を。またマラッカ連邦軍の戦車が届かないところから戦車における砲撃を行い歩兵も兵器も立て続けに破壊していった。また要塞戦も突破し続け、艦隊は太平洋艦隊が撃滅するというこの連携にはマラッカ連邦軍も驚かされた。

キッド社会主義共和王国連邦の介入[編集]

マラッカ連邦の正当な同盟国たるキッド社会主義共和王国連邦盗ソ全面戦争のなかにおいて厳しい状況ながらも第10軍1750万人を派遣した。1国の軍隊すらを超えるこの規模の軍隊には世界中が驚き世界各国に対して世界最強の意地を見せつけた。アメリスク赤軍の戦車に対して長距離砲撃を敢行し、戦車を破壊し始めた。また野営場に野戦基地を配備。野戦飛行場からは多数の制空戦闘機を離陸させ常に防御にあたった。

江丸野の戦い[編集]

王国連邦王立革命赤軍が臨時で作成した江丸野飛行場を中心とした江丸野在留地区に対してアメリスク赤軍が攻撃を開始。これの防衛のために王国連邦王立革命赤軍は第10軍の兵力を総動員し、一斉に防衛を開始した。大規模な防衛戦となったがKi-8重攻撃ヘリコプターが中心となり歩兵と戦車などを破壊してくれたためこの防衛戦に勝利した。

仲介による講和[編集]

キッド社会主義共和王国連邦マラッカ連邦アメリスク社会主義共和国連邦に対して講和するように説得と仲介を行い講和会議が行われることになった。

戦後処理[編集]

アメリスク社会主義共和国連邦アメリスク社会主義共和国連邦ニュージーランド島の割譲を要求し、その代わり在留軍派遣権と資源採掘権1.5割,機甲師団3師団,戦争賠償金250億円をアメリスク社会主義共和国連邦からマラッカ連邦へ譲渡することを講和条件としたが、ニュージーランド島を割譲はされずクック諸島を割譲された。

マラッカ連邦マラッカ連邦は本土・ニュージーランド島インドネシア周辺などクック諸島以外の領土から完全撤退、第3次世界大戦からの撤退を要求しその他はアメリスク社会主義共和国連邦にのっとた。しかしながら第3次世界大戦からの撤退は承諾せずにイメーワ同盟条約機構ホトトギス連合条約機構に正式に加盟。ヨーロプス条約機構陣営を裏切り宣戦布告した。イメーワ同盟条約機構には新たな友邦が誕生したのだった。