第二広瀬川橋梁(だいにひろせがわきょうりょう)は、宮城県仙台市青葉区上愛子道半の東日本旅客鉄道仙山線陸前白沢駅 - 熊ケ根駅間にある鉄道橋である。別名を熊ヶ根鉄橋(くまがねてっきょう)という。
陸前白沢駅と熊ヶ根駅との間、広瀬川に架かる上路プレートガーダートレッスルの橋梁で、かつての山陰本線餘部橋梁と同じ形態である。川底から50メートルの高さにあり、高さでは日本でも第3位にある。この橋梁と並行して、国道48号のアーチ橋も存在する。