第一永原トンネル
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概要 | |
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路線 | 湖西線 |
現況 | 供用中 |
運用 | |
建設開始 | 1970年(昭和45年) |
開通 | 1974年(昭和49年) |
所有 | 西日本旅客鉄道(JR西日本) |
技術情報 | |
全長 | 57m |
軌道数 | 2(複線) |
軌間 | 1,067mm |
電化の有無 | 有 (直流1500V) |
最小曲線半径 | 2,000m |
第一永原トンネル(だいいちえいはらトンネル)は、西日本旅客鉄道(JR西日本)湖西線の永原駅と近江塩津駅の間の滋賀県長浜市西浅井町大浦にある全長57mの鉄道トンネルである。湖西線開業の1974年(昭和49年)から使用され始めた。
概要[編集]
永原駅の北側(近江塩i津方面)、第二永原トンネルの南側(山科方面)にあるトンネル。複線トンネルで、トンネルの全区間において半径2,000mのカーブになっており、勾配は北(近江塩津方面)の方へ上り4‰の片勾配となっている。
きのこ型工法を基本として掘削が行われた。