新秦野インターチェンジ
所属路線 | E1A新東名高速道路 |
IC番号 | 4 |
本線標識表記 | 新秦野 松田 |
起点からの距離 | 21.0km(海老名南JCT起点) |
前の施設 | ←秦野丹沢SIC/SA(SAは事業中)(3.1km) |
次の施設 | →山北SIC(新御殿場ICまで事業中)(12.6km) |
供用開始日 | 2022年4月16日 |
一般道 | 国道246号 |
所在地 | 神奈川県秦野市八沢 |
新秦野インターチェンジ(しんはだのインターチェンジ)とは、神奈川県秦野市八沢にある新東名高速道路のインターチェンジである。
また、本項目では計画中である厚木秦野道路の秦野西インターチェンジ(はだのにしインターチェンジ)についても触れる。
構造[編集]
まだ当IC以西が開業していないため部分供用となっているが、確保済みの用地からしてトランペット型になると思われる。
一般道→東京方面のランプウェイは用地の都合なのか右に迂回するようなルートを取っている。
また、ランプウェイが結構長く、本線からの分岐後料金所まで1.1kmある。このランプウェイは接続先の国道国道246号に指定されている。
そのランプウェイの先で国道246号への接続もトランペット型だが、新東名→菖蒲交差点方面のランプは一度南側のループランプをくぐってから左カーブしてもう一度同じランプをくぐる構造となっている。こちらは用地の都合もあるが、Uターン路の設置位置的にUターン路のためにこのような経路にした可能性がある。ループランプにもあるからそれ1個でいいだろ。
一般道との部分に誤退出車のUターン路が設置されているが、現状はフェンスで塞がれている。
案内標識[編集]
下り線からの出口標識は、本来1km手前に設置される標識がトンネル内に入ってしまうことから1.3km手前に設置されており、トンネルが描写されている他、本線の表現が一瞬ではほとんど見えないほど短く終点であることを表現している。
秦野西インターチェンジ[編集]
秦野西インターチェンジ(はだのにしインターチェンジ)とは、新秦野インターチェンジと一体化して建設される予定の厚木秦野道路のインターチェンジである。
しかし、これといった分合流岐準備がなく、どのような形態となるかは不明である。そもそも計画中なので通るかすら分からないのだが。
諸問題もどき[編集]
下り線出口案内問題[編集]
新東名高速道路の上り線は出口300m前にトンネルがあり、そのトンネルが結構長いためどこに案内標識を設置するか気になる所である。
トンネル内だと視認性が下がるが、かといってトンネル直前だと前すぎる可能性もあるため、開業後どうなるか気になる所である。
尚、興味のある者はここに~~~で署名してどうなるか予想してみよう。
- トンネル内派
- トンネル内の省略された看板の頑張って作りました感が健気で良い、と思っているFusianasan1350 (トーク)
- トンネル直前派
- トンネル出た後派
- どちらとも言えない派
Googleマップ極細ランプウェイ問題[編集]
Googleマップにおいて国道246号との接続部分で蛇塚交差点方面→新東名と、新東名→蛇塚交差点方面のランプの一部は何故か線が極細になっている。バリバリ現役で活躍中で、ルート検索も問題なく出来るので実害は無いのだが、気になる人は結構気になってしまう。
関連項目[編集]
- 国道246号
- 長泉沼津インターチェンジ - 類似構造のインターチェンジ
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