新御殿場インターチェンジ

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動
新御殿場インターチェンジ
画像募集中.png
所属路線E1A新東名高速道路
IC番号5
本線標識表記須走道路・御殿場バイパス
E68東富士五湖道路
新御殿場 山中湖
起点からの距離46.2km(海老名南JCT起点)
前の施設小山PA/SIC(事業中)(4.1km)
次の施設御殿場JCT(7.1km)
供用開始日2021年4月10日
一般道国道138号 御殿場バイパス
静岡県道406号
所在地412-0005
静岡県御殿場市仁杉
仁杉ジャンクション
画像募集中.png
所属路線国道138号 御殿場バイパス
起点からの距離1.8km(水土野IC起点)
前の施設←水土野IC(1.8km)
次の施設→ぐみ沢IC(1.1km)
供用開始日2021年4月10日
一般道静岡県道406号
新東名高速道路

新御殿場インターチェンジとは、静岡県御殿場市仁杉にある新東名高速道路のインターチェンジである。また、方項目ではほとんど一体構造、かつ同時開業した御殿場バイパスの仁杉ジャンクション(ひとすぎジャンクション)についても記述する。

概要[編集]

新東名高速道路新御殿場インターチェンジ延伸と御殿場バイパス西区間開通で同時に開通し、ほとんど一体的に建設された。

本ICの開通によって、東富士五湖道路経由で新東名高速道路から中央自動車道へ向かうことが出来るようになった。

新東名高速道路の当IC以東の開業は2027年度を予定している。

構造[編集]

構造模式図。事業中の場所は含まない。

双方共に本線からY字型で分岐し、料金所へ向かい、双方の道路へ接続している。

新東名高速道路からは更にUターンして静岡県道406号[1]に接続している。

誤進入車のUターン路[2]はカーブ直後に設置されている。

本線標識[編集]

新東名高速道路の本線標識は3行となっており、結構情報量が多い。また、上2行よりも最も下の行である「新御殿場 山中湖」の方が文字サイズが大きい。

一方御殿場バイパス側は一般的なICの入口標識がそのまま設置されており、横に御殿場ジャンクションを通して東京方面へ行けないことを表す注書きが書いてある。

脚注[編集]

  1. 御殿場バイパス開通によって国道138号から降格した物である。
  2. 現状使い道はほぼ無いが、全通時に使用すると思われる。

関連項目[編集]

E1A新東名高速道路の施設一覧
本線E1A 1海老名南JCT -2厚木南IC - 5-1伊勢原JCT - 3伊勢原大山IC - 3-1秦野丹沢SIC/SA - 4新秦野IC - 山北SIC - 小山PA/SIC - 5新御殿場IC - 7-1御殿場JCT - 6長泉沼津IC - 6-1駿河湾沼津SA/SIC - 7新富士IC - 8新清水IC - 清水PA - 9新清水JCT - 10新静岡IC - 10-1静岡SA/SIC - 11藤枝岡部IC - 藤枝PA - 12島田金谷IC - 掛川PA - 13森掛川IC - 13-1遠州森町PA/SIC - 13-2新磐田SIC - 14浜松浜北IC - 14-1浜松SA\SIC - 15浜松いなさJCT - 16新城IC - 長篠設楽原PA - 17岡崎東IC - 岡崎SA - 1豊田東JCT(>>伊勢湾岸自動車道)
清水連絡路E52 (中部横断自動車道>>)9新清水JCT - 9-1清水いはらIC - 9-2清水JCT
引佐連絡路E69 (三遠南信自動車道>>)15浜松いなさJCT - 15-1浜松いなさIC - 17-1三ヶ日JCT
背景がグレーは事業中。