真下啓明
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真下啓明(ましも けいめい、1917年7月15日-1987年11月13日)は、医師・医学者。
人物[編集]
広島県出身。東京帝国大学医学部卒。1951年東京大学医学博士。東大教授、医科学研究所病院長、78年定年退官、東京厚生年金病院院長、のち名誉院長。
著書[編集]
- 『抗生物質療法の理論と実際』(医家叢書)医学書院、1955
- 『抗生物質療法の知識』(ナーセス・ライブラリ)医学書院、1956
- 『内科学 感染症』(医学双書)医学書院、1960
- 『化学療法必携』金原出版、1968
- 『感染症診療トピックス』(金原医学新書)金原出版、1976
共編著[編集]
- 『内科診断ハンドブック』編、南江堂、1955
- 『今日の薬剤指針 1961年版』堀岡正義,紺野邦夫共編、医学書院、1961
- 『臨床薬理学大系』全15巻、吉利和,石川浩一共編、中山書店、1963-75
- 『薬物学』日野原重明共著、高等看護学講座 第5 医学書院、1964
- 『最新薬剤便覧』真下啓明 等編、医学書院、1964
- 『新薬ガイドブック』鈴木秀郎共著、南江堂、1968
- 『耐性と化学療法』三橋進共編、医学書院、1974
- 『抗生物質 正しい使い方と副作用』(金原医学新書) 藤井良知共著、金原出版、1975
- 『肺炎のすべて』(内科シリーズ)編集、南江堂、1976
- 『老年者感染症の化学療法』上田泰共編、ライフ・サイエンス、1978.3
- 『臨床薬理・薬物療法学』伊藤隆太、栗山欣弥共編集、理工学社、1980.8
- 『今日の化学療法』上田泰共編集、ライフ・サイエンス、1981.3