鈴木秀郎
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鈴木秀郎(すずき ひでろう、1922年1月1日-?)は、医師・医学者。
人物[編集]
東京生まれ。1948年東京帝国大学医学部卒、1950年東京大学病院第一内科入局、58年医学博士。東大医学部講師。東大病院第一内科病棟医長。産業医科大学教授、同病院長、海外法人医療基金顧問。
著書[編集]
- 『からだの働きと病気 看護婦・技術者のための医学常識』医学書院、1962
- 『薬の効き目と副作用』日本評論社、1978.1
- 『忘れえぬカルテ』金芳堂、1989.3
- 『からだ100の数値』日本障害者リハビリテーション協会、1999.3
共編著[編集]
- 『標準臨床検査法』茂手木皓喜共編、医学書院、1961
- 『衛生検査ハンドブック』茂手木皓喜共編著、東西医学社、1961
- 『甲状腺疾患の臨床 自家免疫を中心として』藤本吉秀,阿部薫共著、協同医書出版社、1963
- 『臨床検査の意義と解釈』茂手木皓喜,星野孝共編、医学書院、1963
- 『医者・薬・看護』(家の光生活シリーズ 保健編 1) 水野肇,森まさ子共著、家の光協会、1965
- 『新薬ガイドブック』真下啓明共著、南江堂、1968
- 『免疫グロブリン』(中外医学双書) 松橋直共著、中外医学社、1968
- 『講座病態の生化学 第3内分必・代謝』清水直容, 岡博共著、中外医学社、1969
- 『内科・小児科の新しい処方と治療』鈴木秀郎 [等]著、広川書店、1971
- 『自己免疫病のすべて』(内科シリーズ)編集、南江堂、1973
- 『慢性関節リウマチのすべて』(内科シリーズ)編集、南江堂、1975
- 『ベッドサイド必携』吉利和監著, 編集、中山書店、1976.10
- 『全身性エリテマトーデスのすべて』(内科シリーズ)編集、南江堂、1977.3
- 『投薬と検査』(臨床検査mook);編集企画、金原出版、1982.3
- 『内科症候診断学』亀山正邦共編著、南江堂、1985.4
- 『ユニット診断学 検査編』編、金芳堂、1985.4
- 『ユニット診断学 診察編』編、金芳堂、1986.5
- 『内科小事典 ガイドライン』清水直容共編著、中外医学社、1987.12
- 『ナースのためのすぐに役立つ医薬品情報集』鈴木秀郎 [ほか]編、広川書店、1993.3