渡邊拓也
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渡邊 拓也(わたなべ たくや、1974年- )は、社会学者、大谷大学教授。
渡邊 拓也
読み | わたなべ たくや |
生誕 | 1974年 |
出身地 | 日本・愛知県名古屋市 |
出身校 | 京都大学 フランス国立社会科学高等研究院(EHESS-Paris) |
活動地域 | 京都大学 大谷大学 |
研究分野 | 人文・社会 ヨーロッパ史・アメリカ史 フランス精神医学史 |
学会 | 日本社会病理学会 関西社会学会 日本社会学会 |
学位 | 文学博士 |
主要な作品 | 『新型コロナの「自粛警察」が抱いている「恐怖」の構造:アルコール、ドラッグの歴史から考える』(2020年,講談社)[1] |
人物[編集]
1974年、名古屋市生まれ。フランス国立社会科学高等研究院(EHESS-Paris)修了、京都大学大学院文学研究科博士後期課程研究指導認定退学。Ph.D/2012年「ドラッグの誕生 19世紀フランス」で京都大学文学博士。2015年、大谷大学文学部講師。2017年、同大准教授、教授。
著書[編集]
- 『ドラッグの誕生 一九世紀フランスの〈犯罪・狂気・病〉』(慶應義塾大学出版会, 2019.12)
- 共編
翻訳[編集]
- フランソワ・デュベ『教えてデュベ先生、社会学はいったい何の役に立つのですか?』(山下雅之監訳, 濱西栄司共訳. 新泉社, 2014.5)
- パトリック・ルモアンヌ『教えてルモアンヌ先生、精神科医はいったい何の役に立つのですか?』(新泉社, 2016.4)
- パスカル=アンリ・ケレール『うつ病 回復に向けた対話』阿部又一郎共訳. (文庫クセジュ 白水社, 2017.6)
- セルジュ・ポーガム 編著『100語ではじめる社会学』(阿部又一郎 [監訳], 原山哲共訳. 文庫クセジュ 白水社, 2019.1)