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深澤幸次

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
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深澤 幸次 サッカーボール.jpg
名前
カタカナ フカサワ コウジ
ラテン文字 FUKASAWA Koji
基本情報
国籍 日本国旗.png日本
生年月日 1984年12月29日(40歳)
出身地 山梨県南アルプス市
身長 162cm
体重 67kg
選手情報
ポジション MF
利き足 左足
■テンプレート■ノート■スポーツPT

深澤 幸次(ふかさわ こうじ、1984年12月29日 - )は、山梨県出身で元サッカー選手。ポジションはミッドフィールダー。引退後は高等学校の教員となった。

来歴[編集]

2007年セレクションを経て栃木SCに入団。シーズン終盤、左サイドハーフで途中出場するようになる。

2008年、同チームとプロ契約を交わす。両サイドハーフ、ボランチフォワードと多くのポジションで出場するが、プロに必要な基本的能力の不足が散見された為、徐々に出番が減っていった。そしてシーズン終了をもって契約満了、事実上の戦力外通告となる。

2009年福島ユナイテッドFCとアマチュア契約。第89回天皇杯全日本サッカー選手権大会3回戦のセレッソ大阪戦でスタメン出場し、勝利に貢献した。シーズン終了後、チームは来期の契約を打診したが、自身の判断により僅か1年で退団。

2010年、所属先を模索するも何処とも契約することができず、自身のブログにおいてひっそりと引退を発表した。4月、山梨県立甲府工業高等学校定時制の教員になる。

エピソード[編集]

  • 栃木SC在籍時、試合前の選手紹介では「栃木の犬」と呼ばれていた。
  • 2008年、JFL開幕前に開催された栃木SCキックオフパーティーで、チームメートの入江利和と「入江幸次」というお笑いコンビを結成し、壇上にてコントを披露した。同年、宇都宮市のオリオンスクエアで開催されたイベントでも同じネタを披露している。
  • 2012年3月11日、元栃木SCの選手で栃木SCドリームアンバサダーを務める佐藤悠介が主催した「3.11悠介ドリームズメモリアルゲーム」に参加し、「栃木SC OB」チームで久々に当時のユニフォームを着用し出場した[1]

所属クラブ[編集]

個人成績[編集]

国内大会個人成績
年度クラブ背番号リーグ リーグ戦 リーグ杯オープン杯 期間通算
出場得点 出場得点出場得点 出場得点
日本 リーグ戦 リーグ杯天皇杯 期間通算
2003 国士大 35 JFL 5 0 -
2004 30 2 0 -
2007 栃木 35 13 1 - 2 0 15 1
2008 17 11 1 - 0 0 11 1
2009 福島U 21 東北1部 13 3 - 3 0 16 3
通算 日本 JFL 31 2 -
日本 東北1部 13 3 - 3 0 16 3
総通算 44 5 - 5 0 49 5

脚注[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]