椿まみ
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椿 まみ(つばき まみ、1945年〈昭和20年〉10月14日 - 1972年〈昭和47年〉1月13日)は、日本の女性歌手。本名、橋口 倫子。別名義、椿 麻美(つばき まみ)。
略歴[編集]
高校卒業後に上京し、万城目正歌謡音楽院で学ぶ。1964年(昭和39年)、「椿 麻美」(つばき まみ)名義でテイチクから歌手デビュー。1965年(昭和40年)、ローヤルレコードに移籍。1969年(昭和44年)、芸名を「椿 麻美」から「椿 まみ」に改名。1972年(昭和47年)1月13日、東京都世田谷区の自宅階段で首つり自殺。26歳没。
作品[編集]
シングル[編集]
- ふたり舟(1963年) - 田端義夫とデュエット。
- 旅の兄妹星(1964年) - 田端義夫とデュエット。
- まつのき小唄(1964年)
- お座敷野球(1964年)
- 貴方奥さんいるんでしょ(1966年)
- 泣いちゃうわ(1966年)
- さよならしても(1967年)
- 星と真珠貝(1967年)
- 月の世界でランデブー(1969年)
- 黙っているほうが(1969年)
- ちょっぴりしみたの(1969年)
- 京の女(1970年)
- 涙はきらい I Don't Like A Tear(1970年)
- シーサイド・ブルームーン(1970年)
- なぐられてもいいわ(1970年)
- むろらんの夜(1972年)
アルバム[編集]
- 鹿児島小原節唄 椿まみジャズ民謡を唄う(1971年)