柴田博
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柴田博(しばた ひろし、1937年- )は、医師・医学者、桜美林大学名誉教授。 ==人物== 北海道生まれ。1965年北海道大学医学部卒業、1985年山形大学・医学博士。1966年東京大学医学部第4内科医員、1972年東京都養育院附属病院(現 東京都健康長寿医療センター病院)医員、1993年東京都老人総合研究所副所長、2002年桜美林大学老年学教授(のち名誉教授)、2011年人間総合科学大学保健医療学部長、2016年社会福祉法人三光会最高顧問。
著書[編集]
- 『長寿と健康への挑戦 21世紀の養生訓』日本経済新聞社、1989.7
- 『元気に長生き元気に死のう 老後の健康常識のウソ』保健同人社、1994.10
- 『中高年こそ肉を摂れ!! 健康で長生きする秘訣』講談社、1999.2
- 『肉食のすすめ』(タツの本) 経済界、2000.4
- 『8割以上の老人は自立している!』ビジネス社、2002.1
- 『中高年健康常識を疑う』講談社選書メチエ 2003.12
- 『生涯現役「スーパー老人」の秘密 彼らの食事運動生活に迫る!』技術評論社、2006.4
- 『ここがおかしい!?日本人の栄養の常識 データでわかる本当に正しい栄養の科学』(知りたい!サイエンス)技術評論社、2007.5
- 『病気にならない体はプラス10kg』(ベスト新書)2008.6
- 『メタボ基準にだまされるな! メタボ退治の発想と施策の間違いを徹底論証』医学同人社、2011.1
- 『肉を食べる人は長生きする 健康寿命をのばす本当の生活習慣』PHP研究所、2013.1
- 『なにをどれだけ食べたらよいか。』ゴルフダイジェスト社、2014.5
- 『スーパー老人のヒミツは肉だけじゃない! 室井摩耶子に注目』(ジェロントロジー・ライブラリー 1 生涯発達の条件)社会保険出版社、2016.5
- 『長寿の? 本当は肉食・小太りの人がいちばん長生きだった!』ブックマン社、2018.9
共編著[編集]
- 『老人保健の基本と展開』松崎俊久共編、医学書院、1984.10
- 『間違いだらけの老人像 俗説とその科学』芳賀博、古谷野亘、長田久雄共著、川島書店、1985.10
- 『老いて健やか食事と生活 心と体の変化をみつめながら』阿部節子共著、芽ばえ社、1990.3
- 『お年寄りといっしょに暮らす生活ガイド』湯沢雍彦共編著、同文書院、1990.2
- 『おとしよりの病気と生活 かかりやすい病気の予防と治療』(やさしい手の本) 編、婦人生活社、1991.11
- 『老人保健活動の展開』編、医学書院、1992.6
- 『老年学入門 学際的アプローチ』(老年学ライブラリー)芳賀博、古谷野亘、長田久雄共編著、川島書店、1993.6
- 『長寿社会の住まい健康・安全・安心な2世帯住宅』三井ホーム都市住宅研究所 編, 柴田博 [ほか]共著、東洋経済新報社、1994.1
- 『高齢者の食生活と栄養』柴田博 [ほか]責任編集、光生館、1994.6
- 『中高年の疾病と栄養』(健康・栄養選書) 編著、建帛社、1996.3
- 『保健・医療・福祉の総合化を目指して 全国自治体調査をもとに』(法政大学多摩地域社会研究センター叢書) 大山博,嶺学共編著、光生館、1997.11
- 『おいしく食べるカルシウムたっぷりの食事 骨を丈夫にして骨粗鬆症を防ぐ』森野眞由美共著、永岡書店、1999.7
- 『新編老人介護の安心百科 図解 介護者の悩みと不安にこたえる本』主婦と生活社編,七田恵子,竹内孝仁共監修、主婦と生活社、2002.6
- 『若さを保つシニアの食卓』(美味しい・ヘルシー・クッキング)森野眞由美共監修、保健同人社、2002.9
- 『老いのこころを知る』長田久雄共編、ぎょうせい、2003.7
- 『生涯現役の危機 平成不況下における中高年の心理』杉澤秀博共編著、ワールドプランニング、2003.10
- 『高齢期をいかに生活するか 健康長寿をめざして』太田壽城共監修, 長寿科学振興財団 編、サンライフ企画、2005.11
- 『老年学要論 老いを理解する』編集代表、建帛社、2007.5