大山博
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大山博(おおやま ひろし、1945年-2016年3月15日)は、福祉学者。
人物[編集]
中央大学法学部卒業。明治学院大学大学院博士課程社会福祉学専攻単位取得満期退学、2012年「福祉政策の形成と国家の役割 プラクティカルな政策をめざして」で法政大学博士(人間福祉)。法政大学現代福祉学部教授。2016年定年退職、名誉教授。
著書[編集]
- 『福祉政策の形成と国家の役割 プラクティカルな政策をめざして』(Minerva人文・社会科学叢書)ミネルヴァ書房、2012.2
共編著[編集]
- 『パッチシステム イギリスの地域福祉改革』浜野一郎共編、全国社会福祉協議会、1988.6
- 『社会政策と社会行政 新たな福祉の理論の展開をめざして』武川正吾共編、法律文化社、1991.2
- 『ふれあいのネットワーク メディアと結び合う高齢者』(NHKブックス) 須藤春夫共編著、日本放送出版協会、1997.3
- 『保健・医療・福祉の総合化を目指して 全国自治体調査をもとに』(法政大学多摩地域社会研究センター叢書)嶺学,柴田博共編著、光生館、1997.11
- 『福祉国家への視座 揺らぎから再構築へ』炭谷茂、武川正吾、平岡公一共編著(Minerva福祉ライブラリー・法政大学大原社会問題研究所叢書)ミネルヴァ書房、2000.1
- 『ソーシャルインクルージョンと社会起業の役割 地域福祉計画推進のために』炭谷茂,細内信孝共編著、ぎょうせい、2004.12
- 翻訳
- 『イギリス社会政策論の新潮流 福祉国家の危機を超えて』ジョーン・クラーク, ディビド・ボスウェル 編, 武川正吾、平岡公一共訳(訳者代表)、法律文化社、1995.4