東佑樹
ナビゲーションに移動
検索に移動
東 佑樹(あずま ゆうき、1986年6月2日 - )は、日本の画家、経営者、元お笑い芸人。
略歴[編集]
埼玉県川越市に出生し、栃木県那珂川町で育った。川越市では祖父と二人暮らしをしていた。
職業適性検査で「芸人に向いている」と言われたことを切っ掛けに、吉本興業に入社し、5年間お笑い芸人として活動した。舞台で絵を描いたことで絵に興味が湧き、芸人を引退し、画家へ転向した。
2015年頃に川越市にある空き家状態の母方の実家をシェアアトリエとして使用する。2019年4月にシェアアトリエ内で「画家の私はリサイクルショップを始める」という名前でリサイクルショップを副業として始める。
作品[編集]
絵画、書道、小刀、陶芸など様々な作品を制作している。彼の作品は、自身のヤフオクで出品しているという。
万国旗の屋根瓦[編集]
自宅の家の屋根瓦に、国連が認めてる193ヶ国の絵をペンキで描くということを行い、完成までの期間は、227日もかかったという。
研究[編集]
物事の成長は円周率に引っ張られている研究[編集]
亡くなった著名人400人を対象に、寿命を円周率で割った年齢で、その亡くなった著名人達は、何をしていたかを「円周率年齢から全盛期までの距離を測る」という研究であり、全400頁のラミネート画研究書を作成した。
記録の日付[編集]
- 始まった日
- 400人達成した日
- バラバラのページが全て揃った日
上記の記録した日付から円周率の計算と渦巻き状の結果を記録すると完成するという。
反重力文字[編集]
反重力をユーモラスに証明するという目標を持っており、他人に証明される恐れがあり、彼は、今までの研究を無駄にしたくない思いから、誰にも理解の出来ない文字文法を作成する研究を行うようになった。
受賞[編集]
- 村上隆監修「コンペGEISAI#16」ポイントランキング2位
- 第66回「川越市展」東京新聞賞
- 第67回「川越市展」川越美術協会賞
- 第68回「川越市展」川越美術協会賞
- 第70回「川越市美術展覧会」工芸部門70回記念賞
展覧会[編集]
個展[編集]
- ピカソか?ミロか?オレか?(2019年、大分県竹田市 ラムネ温泉館)
- 宇宙に向かってI LOVE YOU。(2022年、福岡県久留米市天神町66-6 MYM SQUARE 2Fアクトカフェ)