東久邇宮稔彦王

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東久邇宮稔彦王(ひがしくにのみや なるひこおう)は、日本の旧皇族京都府生まれ。

概要[編集]

久邇宮(くにのみや)朝彦(あさひこ)親王の第9皇子。妃は明治天皇の皇女。東久邇宮家を創始。1945年(昭和20年)の太平洋戦争の直後に、内閣総理大臣として54日在任し、終戦処理に当たる。1947年皇籍離脱した。

1990年102歳で逝去。現在でも内閣総理大臣経験者で最長命である。

関連項目[編集]