月山神社(がっさんじんじゃ)は、秋田県鹿角市十和田毛馬内字毛馬内沢32にある神社である。
平安時代初期の大同2年(807年)、征夷大将軍の坂上田村麻呂が奥州での合戦の後、戦勝を謝して建立した神社といわれ、7つの月山神社のうちの1つといわれている。古来から鹿角郡の総鎮守社として尊崇を集めていたといわれている。
例祭は毎年7月11日から7月13日にかけて行われる。