曹 貢(そう こう、? - 223年)は、中国の三国時代の魏の皇族。祖父は曹操。父は文帝[1]。生母は張姫[1]。異母兄に明帝。
文帝の子で、『清河悼王貢伝』によると222年に清河王に封じられたが、翌年に死去したという。子は無く、養子をもって後継に立てられる事も無かったため、成人する前に早世したものと推測されている[1]。
『三国志演義』には登場しない。