春木一夫

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春木 一夫(はるき かずお、1918年1982年)は、日本の作家。兵庫県の出身。

人物[編集]

兵庫県生まれ。戦時中は兵士・軍属として従軍、戦後兵庫県警察に勤務のかたわら関西大学第二法律学科卒業。退職後作家生活に入る。

著書[編集]

  • 『遥かなり墓標 分村開拓団高橋郷の壊滅』(兵庫新書)神戸新報社、1969
  • 『現代病に挑戦する』日本工業新聞社、1970
  • 平家物語・社めぐり』平家物語史跡をめぐる会、1972
  • 『灘五郷歴史散歩 日本酒のふるさと』創元社、1973
  • 『兵庫史の謎』神戸新聞出版センター、1978.12
  • 『逆転の経営 切り拓くどてらい男』(ウイークエンドブックス)日刊工業新聞社、1979.12
  • 『けどの文化 関西人の意識構造』(ウィークエンドブックス)日刊工業新聞社、1980.5
  • 『山陽特殊製鋼再建の軌跡』(ウィークエンドブックス)日刊工業新聞社、1980.11
  • 『神戸歴史散策』(カラーブックス)保育社、1981.2
  • 『謎の丹波路 歴史散歩』神戸新聞総合出版センター、1994.5

関連項目[編集]