春待ち風
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春待ち風(はるまちかぜ)とは、JR東日本で使用されている発車メロディである。
概要[編集]
櫻井音楽工房製である。初使用駅は、南武線の立川駅である。また、櫻井音楽工房製の発車メロディにしては珍しく、2種類のバージョンが使用されていたことがある。だが、2019年の分倍河原の更新によって、V1が消滅し、現在は1種類(V2)のみ使用中。さらに、同社の発車メロディのホリデイと同様、JR東日本の発車メロディでは初の櫻井音楽工房製のものを採用したメロディである。
使用駅(V1)[編集]
現在はすべての駅で使用されていない。
- JN 南武線
- 立川駅8→7番線:1999年3月16日〜数日(放送更新?によってV2に変更された)
- 西国立駅1番線:2006年1月〜2014年12月18日(放送更新によってV2に変更された)
- 矢川駅2番線:2006年2月〜2011年3月20日(放送更新によってV2に変更された)
- 谷保駅1番線:2006年3月〜2014年11月27日(放送更新によってV2に変更された)
- 分倍河原駅1番線:2000年7月21日〜2019年11月8日(放送更新によって、最後にV2に変更された)
- 南多摩駅2番線:2000年7月19日〜2013年8月5日(放送更新によってV2に変更された)
- 稲城長沼駅1番線:2000年7月19日〜2006年2月23日(放送更新によってV2に変更された)
- 矢野口駅2番線:2001年7月1日〜2004年7月24日(放送更新によってV2に変更された)
- CO 中央本線
- 梁川駅1番線:2001年2月〜2009年2月(放送更新によってV2に変更された)