愛知県立東郷高等学校
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愛知県立東郷高等学校(あいちけんりつ とうごう こうとうがっこう)とは、愛知県愛知郡東郷町春木にある県立高等学校。
概要[編集]
1968年に既存の県立明和高校の校舎を間借りする形で開校。
開校当初から1980年代までは非常に厳しい管理教育を行っていたことで有名で、時間割に丸囲みで東と書かれる「マル東訓練」という軍事教練紛いの集団行動訓練が行われており、これが原因で生徒から自殺者を出している。更に明和高校の校舎を間借りしていた時期、体育の授業と称して校舎の建設工事を生徒に手伝わさせていた。
愛知県の公立高校の学区制度で東郷高校は尾張学区に属するが、三河学区との境界が近いため特例で豊田市とみよし市在住の中学生も進学することが出来る。