徳田剛
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徳田 剛(とくだ つよし、1971年- )は、社会学者、大谷大学准教授。
人物[編集]
1971年、大阪府の生まれ。神戸大学大学院文化学研究科博士課程単位取得退学。2007年「よそ者の社会学 近さと遠さのダイナミクス」で学術博士。神戸大学文学部助手、聖カタリナ大学人間健康福祉学部講師・准教授・教授、2017年大谷大学文学部准教授、社会学部准教授。都市社会学・災害社会学。
著書[編集]
- 『よそ者/ストレンジャーの社会学』(晃洋書房, 2020.2)
共編著[編集]
- 『外国人住民の「非集住地域」の地域特性と生活課題 結節点としてのカトリック教会・日本語教室・民族学校の視点から』(聖カタリナ大学・聖カタリナ大学短期大学部研究叢書) (二階堂裕子, 魁生由美子共著. 創風社出版, 2016.3)
- 『ジンメルの論点』(杉本学, 川本格子, 早川洋行, 浜日出夫共著. ハーベスト社, 2018.11)
- 『地方発外国人住民との地域づくり 多文化共生の現場から』(二階堂裕子, 魁生由美子共編著. 晃洋書房, 2019.2)
- 『さまよえる大都市・大阪 「都心回帰」とコミュニティ』(コミュニティ政策叢書)(鯵坂学,西村雄郎, 丸山真央共編著. 東信堂, 2019.5)
- 『地方発多文化共生のしくみづくり』(二階堂裕子, 魁生由美子共編著. 晃洋書房, 2023.10)