西村雄郎

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西村雄郎(にしむら たけお、1956年- )は、社会学者、大谷大学教授。

人物[編集]

北海道生まれ。金沢大学大学院文学研究科修士課程修了、2007年「大阪都市圏の拡大・再編と地域社会の変容」で神戸大学文学博士。金沢大学助手、鹿児島女子大学(志學館大学)助教授、広島大学総合科学部助教授、大谷大学社会学部教授。

著書[編集]

共編著[編集]

  • 『阪神都市圏における都市マイノリティ層の研究 神戸在住「奄美」出身者を中心として』編著. 社会評論社, 2006.1
  • 『京阪神都市圏の重層的なりたち ユニバーサル・ナショナル・ローカル』浅野慎一, 岩崎信彦共編. 昭和堂, 2008.12
  • 『現代地方都市の構造再編と住民生活 広島県呉市と庄原市を事例として』田中里美, 杉本久未子共編. ハーベスト社, 2017.3
  • 『さまよえる大都市・大阪 「都心回帰」とコミュニティ』(コミュニティ政策叢書)鯵坂学,丸山真央, 徳田剛共編著. 東信堂, 2019.5