丸山 真央(まるやま まさお、1976年- )は、社会学者、滋賀県立大学教授。
1976年、神奈川県の生まれ。1999年一橋大学社会学部卒業、2008年同大学院博士課程満期退学、2012年「「平成の大合併」をめぐる地方政治の社会学的研究 「国家のリスケーリング」論によるアプローチ」で社会学博士。1999年〜2003年朝日新聞記者、2009年滋賀県立大学助教、2012年同大学准教授、2017年同大学教授。専門は政治社会学、都市研究。
- 『「平成の大合併」の政治社会学 国家のリスケーリングと地域社会』(御茶の水書房, 2015.12)
- 共編著
- 『さまよえる大都市・大阪 「都心回帰」とコミュニティ』(コミュニティ政策叢書)(鯵坂学, 西村雄郎,徳田剛共編著. 東信堂, 2019.5)
- 翻訳