張 震(ちょう しん、生没年不詳)は、中国の三国時代の呉の武将。
257年に魏で諸葛誕の乱が起きた際、寿春で司馬昭率いる魏の大軍に包囲された諸葛誕を救援するために朱異と共に出撃したが、魏軍に敗れた[1]。