藤枝岡部インターチェンジ

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藤枝岡部インターチェンジ
画像募集中.png
所属路線E1A新東名高速道路
IC番号11
本線標識表記藤枝岡部 焼津
起点からの距離138.4km(海老名南JCT起点)
前の施設静岡SA/SIC(7.4km)
次の施設藤枝PA(2.9km)
供用開始日2012年4月14日
一般道国道1号(藤枝バイパス)
静岡県道209号
静岡県道81号
所在地421-1123
静岡県藤枝市岡部町入野33-8
広幡インターチェンジ
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所属路線藤枝バイパス
本線標識表記焼津 岡部 広幡(上り線)
焼津 新東名(下り線)
前の施設内谷IC
次の施設藪田東IC
次の施設2藪田西IC
供用開始日1981年4月4日
所在地426-0001
静岡県藤枝市仮宿

藤枝岡部インターチェンジ(ふじえだおかべインターチェンジ)とは、静岡県藤枝市岡部町入野33-8にある新東名高速道路のインターチェンジである。

また、本項目ではほとんど一体構造の藤枝バイパス広幡インターチェンジについても記述する。

構造[編集]

構造の模式図

藤枝岡部インターチェンジ[編集]

ICとしての構造はY字型で、本線に並行するランプが長め。

しかしそれ以上に長いのは料金所を過ぎた後であり、藤枝バイパス・静岡県道33号に連絡し、国道1号に指定されているこのランプ[1]はなんと2.1kmもある上に設計速度も80km/hである。

広幡インターチェンジ[編集]

基本は単純分岐して交差点になるバイパスの一般スタイルだが、静岡方面へは新東名からの藤枝ロングランプからしか入れないようになっている。

また、側道へ連絡するランプも設置されているため、分岐も結構多めである。

藤枝バイパスからの分岐ランプは全て新東名方面が緑色の矢印で示されており、そこから細い側道が分岐する表現となっている。

元々は潮インターチェンジであった。

脚注[編集]

  1. 藤枝ロングランプという名前が付いている

関連項目[編集]

E1A新東名高速道路の施設一覧
本線E1A 1海老名南JCT -2厚木南IC - 5-1伊勢原JCT - 3伊勢原大山IC - 3-1秦野丹沢SIC/SA - 4新秦野IC - 山北SIC - 小山PA/SIC - 5新御殿場IC - 7-1御殿場JCT - 6長泉沼津IC - 6-1駿河湾沼津SA/SIC - 7新富士IC - 8新清水IC - 清水PA - 9新清水JCT - 10新静岡IC - 10-1静岡SA/SIC - 11藤枝岡部IC - 藤枝PA - 12島田金谷IC - 掛川PA - 13森掛川IC - 13-1遠州森町PA/SIC - 13-2新磐田SIC - 14浜松浜北IC - 14-1浜松SA\SIC - 15浜松いなさJCT - 16新城IC - 長篠設楽原PA - 17岡崎東IC - 岡崎SA - 1豊田東JCT(>>伊勢湾岸自動車道)
清水連絡路E52 (中部横断自動車道>>)9新清水JCT - 9-1清水いはらIC - 9-2清水JCT
引佐連絡路E69 (三遠南信自動車道>>)15浜松いなさJCT - 15-1浜松いなさIC - 17-1三ヶ日JCT
背景がグレーは事業中。