川口記者会見事件
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川口記者会見事件(かわぐちきしゃかいけんじけん)とは、2021年6月5日に起きた撮り鉄たちによる不祥事の1つ。名前に「事件」と付いているが、この事件では一般客に多大な迷惑をかけるような行為は発生していない。
概要[編集]
2021年6月5日、埼玉県内の蔓延防止等重点措置が出ている中、約1ヶ月ぶりにカシオペア紀行が走るということで約70人の撮り鉄が川口駅に集合、長時間にわたり密になった。
脚立を持ち込む人物が多数いたが、駅員の命令により脚立の使用が全面禁止となったため、脚立置き場を設けられ大規模な脚立の展覧会が開かれた。一部のユーザーでは、脚立の販売会が行われ、安値で取引された。
しかも、ただその走ってきたカシオペアを撮るだけならまだしも、有名撮り鉄の東まく氏、カステラ氏、白衣鉄道旅行氏、群馬総社氏を筆頭に怪しい記者会見が開かれ、大騒動となってしまった。
この騒動について言及した鉄道ファン[編集]
ミズトレ[編集]
この騒動が起きた際は、親の指導により外出の自粛を余儀なくされていた。彼は行きたかったと大変後悔している[1]。
黒澤マンガン[編集]
この日は朝から沼津遠征[2]に行くことを決めており、柿田川湧水を見てサントムーン柿田川にて食事をとった後に沼津に向かい、この騒動が起きた時点で彼はラブライブ!サンシャイン!!×雄大 SUN!SUN! サンシャインCafeにて堕天使の泪を味わっていた。この騒動を知ったのは帰宅後スマホに通知が流れてきたときであり、彼はあんな密なところに行かなくて良かったとほっとしている。[3]
その翌日には彼により本記事が立てられ、その約半年後に小説のネタにされた。