山本桜子
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山本 桜子(やまもと さくらこ)は、「九州ファシスト党・我々団」党員、芸術誌系弾圧機構『メインストリーム』幹部[1]。ダダイスト。
概要[編集]
国際基督教大学卒業[2]。東京でダダイズムの研究に従事し[1]、トリスタン・ツァラの研究誌『Cirque TZARA』に戯曲の翻訳などを発表。2007年春、高円寺駅前で東京都知事選候補・外山恒一の支持者集会に遭遇し、ダダイズムの実践を見る[3]。同年6月に交通違反事件で逮捕された外山の救援のため埼玉から九州入りし、そのまま九州に移住して外山率いる政治結社「九州ファシスト党・我々団」の活動家となった[4]。
2011年に我々団党員の東野大地と芸術弾圧誌『メインストリーム』を創刊。2012年12月の衆議院議員選挙において、外山・東野と原発推進派候補の選挙カーを街宣車で追いかけ回し、「原発問題を争点に」「○○さんは原発推進派です」とアナウンスする「原発推進派懲罰遠征」を行った。