小宮山 虎泰(こみやま とらやす、生没年不詳)は、戦国時代の武将。甲斐武田家の家臣。子に虎景。
仮名は弥八[1]。武田信虎に仕えた家臣で、諱の虎泰は信虎の偏諱と推測される[1]。元服は大永元年(1521年)以降と見られる[1]。伊勢に書状を出していることが確認されている[1]。