富山県道247号中川南町線
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富山県道247号中川南町線(とやまけんどう247なかがわみなみまちせん)は富山県高岡市内で完結する一般県道である。
概要[編集]
富山県道44号富山高岡線中川交差点から分岐し、高岡駅前を経て国道156号南町交差点に至る。全線4車線で、両側に歩道が整備されている。
沿線状況[編集]
起点の北側には富山県立高岡工芸高等学校、西には高岡古城公園、南には高岡法務合同庁舎[1]、富山地方裁判所高岡支部、富山家庭裁判所高岡支部、高岡簡易裁判所、高岡検察審査会がある。東側に西日本旅客鉄道氷見線、西側に高岡台地のある高岡古城公園に沿って南西に進み、下関交差点で富山県道58号高岡小杉線が南南東から接続し、重複して高岡駅前交差点で重複区間が終わる。ここで富山県道23号高岡停車場線の起点と接続する。再び単独区間となり、南側にあいの風とやま鉄道と並行して下り勾配のあとに白金町交差点で富山県道40号高岡庄川線と接続して、重複して国道156号南町交差点で終点となる。
交差する道路[編集]
沿線施設[編集]
その他[編集]
全線で加越能バスの路線があるが、本数が少ない。
脚注[編集]
- ↑ 高岡労働基準監督署、富山地方検察庁高岡支部、高岡区検察庁が入居。