実数(じっすう)とは、複素数のうち、虚数を構成要素として持たないもの(a+biで、b=0であるもの)。有理数と無理数を合わせた数である。
数直線上に表され、平方すると必ず0以上になる。絶対値は、正の数のときはそのまま、負の数の時は-1倍すればよい。
実数全体の集合は無限集合である。