宋 果(そう か、生没年不詳)は、中国の後漢末期の武将。李傕の家臣。
李傕の軍官であったが、195年に楊奉と共に李傕暗殺を企て、その計画が李傕に露見したので謀反に踏み切った[1]。
『三国志演義』では第13回で李傕に対して史実どおり楊奉と共に謀反を起こすが計画が露見して斬られた。