宇賀 平兵衛(うが へいべえ、? - 永禄3年5月28日(1560年6月21日))は、戦国時代の武将。本山氏の家臣[1]。
土佐国の豪族である本山茂辰に仕え、永禄3年(1560年)5月の長浜の戦いに参加し、長宗我部国親の武将である浜田久左衛門を討ち取る武勲を挙げるも、自らも久左衛門の弟・善左衛門によって討ち取られた[1]。