妙義龍泰成
ナビゲーションに移動
検索に移動
妙義龍泰成 (みょうぎりゅうやすなり)は、兵庫県出身の大相撲力士である。
人物[編集]
昭和61年度生まれのいわゆる「花のロクイチ組」の一人で、同じ境川部屋の力士であった豪栄道豪太郎と同年齢。埼玉栄高等学校、日体大出身。
履歴[編集]
四股名 | 妙義龍泰成 |
読み | みょうぎりゅうやすなり |
本名 | 宮本泰成 |
出身地 | 兵庫県 |
所属部屋 | 境川部屋 |
生年月日 | 1986年10月22日 |
初土俵 | 大相撲平成21年夏場所15枚目格付出 |
新十両 | 大相撲平成22年初場所 |
新入幕 | 大相撲平成23年九州場所 |
最高位 | 関脇 |
身長 | 187 |
体重 | 149 |
得意技 | 押し |
最終学歴 | 日本体育大学 |
スポーツ経験 | 相撲、水泳 |
血液型 | A |
趣味 | 釣り |
白鵬が横綱に君臨していた2009年5月夏場所に、幕下付出しで初土俵。師匠は、元小結両国。
翌2010年1月初場所に新十両、2011年11月九州場所で新入幕。2012年7月名古屋場所で新小結、9月秋場所で新関脇。新関脇で10勝を上げたが、この時が最盛期であった。その後は三役と平幕の往復が多く、近年は平幕で定着している。
参考文献[編集]
- 「平成26年11月場所東幕内特製新番付」「平成26年11月場所西幕内特製新番付」〈相撲 (雑誌)〉ベースボールマガジン2014年10月30日発行。