奥武島 (南城市)

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奥武島(おうじま)は、沖縄県南城市に存在する日本である。沖縄本島の南部に位置する。

島の面積は0.23平方キロメートル。島の周囲は1.7キロメートル。島の人口平成25年(2013年3月時点で958名[1]

概要[編集]

沖縄本島とはわずか150メートルだけ、海で隔てた場所にある島である。奥武橋で本島と架橋されているため、よく見ないと島に見えない場合がある[1]

橋を渡って島に入ると、左手は漁港で、漁船がよく活気があり、近海で取れた水産物が色々手に入る島でもある。那覇市で水産物にこだわる人がここまで買い物に来る場合もある[1]

島は1周を歩いても健常者ならば20分ほどであり、泳ぐことができるビーチもある[1]

太平洋戦争で日本が敗北した後アメリカの占領下に置かれた後、この島はアメリカ軍の野球場が築かれたことがある[1]

島の見どころ[編集]

  • 観音橋。
  • 奥武橋。
  • 奥武港。

アクセス[編集]

脚注[編集]

  1. a b c d e 加藤庸二/著 『原色 日本島図鑑-日本の島433有人島全収録。改訂第2版』 新星出版社/P341

参考文献[編集]