奥武島 (久米島町)
ナビゲーションに移動
検索に移動
奥武島(おうじま)は、沖縄県島尻郡久米島町に存在する日本の島である。久米島の東に連なる島である。島の面積は0.63平方キロメートル。島の周囲は3.4キロメートル。島の人口は平成25年(2013年)3月時点で26名[1]。
概要[編集]
昭和58年(1983年)に800メートルの浅瀬に奥武島海上道路(一部は橋)を通し、久米島と陸続きとなった。六角形や五角形の亀の甲羅に似た石が海岸に敷き詰められた不思議な石で奇観景勝である「畳石」がある。この畳石は沖縄のどの島にもこんな奇観は見当たらない[1]。
海洋深層水を使った温泉施設・バーデハウス久米島が誕生し、ダイビングと共に奥武島の新しい観光スポットとして注目されている[1]。
島の見どころ[編集]
- 奥武島海上道路。
- 畳石。
- 久米島ウミガメ館。
- バーデハウス久米島。
アクセス[編集]
- 久米島・泊地区と奥武島海上道路で繋がっている。
- 問い合わせ先は久米島町役場(098 - 985 - 7121)。