大島 助兵衛(おおしま すけべえ、生没年不詳)は、安土桃山時代の武将。石田氏の家臣。
石田三成に仕え、文禄3年(1594年)10月から12月まで、常陸国・陸奥国・下野国の佐竹氏の所領の太閤検地において、11月1日に下野国茂木内飯野村を、11月24日に常陸国茨城郡那珂西古宿村の実務を担当した[1]。