大峯 泰廣(おおみね やすひろ、昭和23年(1948年) - 令和4年(2022年)6月5日)は、日本の警察関係者。警視庁捜査1課理事官。康広とも表記される。
東京都出身。既婚者。
警視庁捜査1課で、ロス疑惑や連続幼女誘拐事件など多くの事件の捜査に関与。オウム真理教による地下鉄サリン事件では、サリンを製造したとされる土谷正実の取り調べを担当した。
令和4年(2022年)6月5日朝、呼吸不全のため、東京都葛飾区の自宅で死去した。74歳没。