外国人学校
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外国人学校(がいこくじんがっこう)とは、
のことで、本ページでは主に1.について詳述する。
概要[編集]
国外にルーツを持つ子供たちの教育を目的としている教育施設で、インターナショナル・スクールやインド・ブラジル・北朝鮮・韓国といった特定の国名などを付けた学校(例えば朝鮮学校)が日本国内では知られている。
京都国際高等学校[注 1]のように日本の学校教育法に基づく一条校の認可を受けている学校もあるが、多くは同法における各種学校として都道府県から設置認可を受けている施設の他、無認可のものなどもあり、2021年5月時点で文部科学省の調べでは各種学校として認可されているのは126校でおよそ2万5000人が在籍しており、無認可の全体像は把握できていないものの少なくとも89校は存在するとされている。
関連項目[編集]
- 瀬戸龍介 - ミュージシャン。インドでドイツ人学校に通学していた。
外部リンク[編集]
- 文部科学省「学校教育法施行規則及び告示の一部改正について」
- 文部科学省「大学入学資格について」
- 文部科学省「我が国において、高等学校相当として指定した外国人学校一覧」
- 文部科学省「国際的な評価団体認定外国人学校一覧」
- WASC (Western Association of Schools and Colleges)
- ACSI (The Association of Christian Schools International)