桜なべ中江

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桜なべ中江(さくらなべなかえ)は、東京都台東区日本堤にある馬肉料理店。

概要[編集]

店の前に吉原遊郭を囲む堀の土手があったことから「土手の中江」の愛称で親しまれている。1905年明治38年)創業。桜鍋は精力がつく料理なので、当時は吉原の周辺に桜鍋屋が軒を連ねていた。現在はこの店と「土手あつみや」の2軒が残る。現在の店舗は1923年大正12年)の関東大震災で焼失した後、翌年宮大工の手によって再建されたもので、東京大空襲による被害を奇跡的に免れた。2010年平成22年)に国の登録有形文化財(建造物)に指定された。隣にある「土手の伊勢屋」という天ぷら屋も店舗兼住居が国の登録有形文化財(建造物)に指定されている。

近くの台東区千束4丁目に「桜なべ中江別館 金村」があり、2009年(平成21年)に廃業する予定であった吉原の料亭金村」を引き継いで運営している。

外部リンク[編集]