喜多村孝一

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喜多村孝一(きたむら こういち、1922年12月10日ー1995年9月17日)は、医師・医学者。

人物[編集]

岡山県出身。東京帝国大学医学部卒。1953年東京大学医学博士。東大脳神経外科をへて、東京女子医科大学教授、名誉教授。佐藤栄作大平正芳ら歴代首相や、児玉誉士夫の主治医を務めた。

著書[編集]

  • 『頭部外傷の治療と看護』日本看護協会出版部、1965
  • 『こんな頭痛は危険な兆候』(ザ・ベストライフ) 講談社、1988.3

共編著[編集]