工藤達之
ナビゲーションに移動
検索に移動
工藤達之(くどう たつゆき、1911年9月2日ー1991年5月7日)は、医師。
人物[編集]
東京出身。1936年慶應義塾大学医学部卒、1948年医学博士。慶應義塾大学医学部教授。77年定年退職、名誉教授。脳血管研究所理事。
著書[編集]
- 『頭部X線診断学 -脳血管撮影法を中心としてー』金原出版、1970
共編著[編集]
- 『人間のふしぎ』(理科のふしぎシリーズ)直良信夫共著、実業之日本社、1962
- 『頭部外傷 救急のための診断と処置』三河内薫丸共著、南山堂、1962
- 『脳神経外科学』工藤達之 等著、南山堂、1965
- 『脳波のとり方とよみ方』吉井信夫共著、南山堂、1966
- 『頭蓋内に異常血管網を示す疾患 Willis動脈輪閉塞症』編、医学書院、1967
- 『脳神経外科手術書』橋場輝芳,光野孝雄共編、南山堂、1970
- 『頭部外傷診療のすべて』佐野圭司,喜多村孝一共編、金原出版、1974
- 『脳血管疾患の臨床 新しい考え方と診療の実際』編、金原出版、1975
- 『頭蓋内に異常血管網を示す疾患 ウィリス動脈輪閉塞症』編集、にゅーろん社、1982.10