名古屋はええよ!やっとかめ

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名古屋はええよ!やっとかめは、最強の名古屋題材のご当地ソング

概要[編集]

歌うのは、名古屋のトップローカルタレントで全国的には「金太の大冒険」などの発禁ソングで名高いつボイノリオ
作詞、作曲、編曲、プロデュースは、愛知県でも三河出身のミュージシャン山本正之が引き受けている。
1985年発売。

歌詞の要旨[編集]

発売から、約10年後の阪神・淡路大震災での阪神間の混乱や約25年後の東日本大震災の首都圏の計画停電を予言するような「まあ、あかん」という衝撃的な歌詞でスタートとする、名古屋マンセーの歌詞の内容。名古屋の名物があちこちに歌詞に散りばめられている。
なお、歌詞の中には、『小牧空港が国際化』という当時では冗談に近かった内容が別の形で現実になったものもあり、新版製作が望まれるところである。

その他[編集]

マツコ・デラックス有吉弘行がMCの『マツコ&有吉の怒り新党』(テレビ朝日)でとある日、「名古屋にはご当地ソングが無い」旨の投稿があり、それをおかしく紹介していたが、Twitter界隈の愛知県ゆかりの人は、テレビの内容に大きく憤慨し、この歌をほぼ一斉に「名古屋に存在するご当地ソングだ」と投稿。名古屋圏での浸透の高さを示した。この影響かどうか不明だが、NHKのブラタモリでMCのタモリに因縁の深い名古屋をぶらっとした際、この歌がBGMに使われるという画期的なことが生じた。

関連項目[編集]