北海道ちほく高原鉄道(ほっかいどうちほくこうげんてつどう)は、北海道道東に路線があった日本の鉄道事業者。
本社は北見市に所在した。鉄道路線のふるさと銀河線を運営していた。路線廃線後の2008年(平成20年)に会社解散。
バス路線転換ばかりだった北海道の特定地方交通線で、初の受け入れ第三セクター鉄道会社として設立。1989年(平成元年)6月にJR池北線を引き継いだ。