利用者:Y.Sugawara/sandbox/1
概要[編集]
かつては燕市から新潟市中心部に至る鉄道路線も運営していたが、1999年4月に廃線となり、現在は以下の事業を展開している。
- バス事業
- 不動産業
- グループ全体で新潟市中心部の万代・八千代地区では商業地「万代シテイ」の開発に携わっている。
- その他
独自の交通系ICカードとして2011年4月24日から「りゅーと」のサービスを開始。このほか、基本的に各線で交通系ICカードを利用できる。
運行路線 (路線バス)[編集]
新バスシステム(BRT)開始後[編集]
- D : ダイレクト便
- M : モーニングライナー (平日のみ運行)
BRT[編集]
- B1 萬代橋ライン
礎町
- B10 : 新潟駅 - 青山
- 原則10分間隔での運行。一部便はW3/W4系統との直通便が設定されている。
- B10 (快速) : 新潟駅 - 青山
- 通常は連接バス「ツインくる」が使用されるが、検査時等は一般バスによる代走がある。
- B11 : 新潟駅 - 市役所前
- 2024年3月31日に「新潟駅バスターミナル」が開業したことにより運行開始。S6系統との直通便のみ設定されている。
- B12 : 新潟駅 → 青山 → 青山本村 → 青山稲荷前 → 水道遊園前 → 青山一丁目 / 青山本村 → 青山稲荷前 → 水道遊園前 → 青山一丁目 → 青山 → 新潟駅
- 青山周辺では青山 → 青山本村 → 青山稲荷前 → 水道遊園前 → 青山一丁目 → 青山と循環運行するが、形式上「青山一丁目行」「青山本村始発」という扱いである。
- B13 : 新潟駅 - 青山 - 青山本村 - 済生会病院前 - 西部営業所
- 青山本村 - 西部営業所ではC2・C3系統と同一経路を走行する。
中心部(C)[編集]
- C1 県庁線
BRT開業以前の「中央循環線」を後述のS1系統と分割したもの。
- C10 : 市役所前 - がんセンター前 - 県庁 - ≪笹出線≫ - 新潟駅
- C12 : 県庁 - ≪笹出線≫ - 新潟駅
- C13 : 美咲合同庁舎 - 県庁 - ≪笹出線≫ - 新潟駅
- 平日にのみ設定。
- C2 浜浦町線
新潟駅から古町・浜浦町を経由する路線。新潟駅 - 古町および信濃町 - 西部営業所はC3系統と同一経路を走行する。
- C20 : 新潟駅 - 古町 - 浜浦町 - 信濃町 - 済生会病院前 - 西部営業所
- C21 : 新潟駅 - 古町 - 浜浦町 - 信濃町
- 一部便はC32系統と直通し、循環運行を行なっている(西循環線の名残)。
- C22 : 新潟駅前 - 新潟青陵大学 - 水族館前
- 浜浦町線を名乗ってはいるものの、浜浦町にたどり着く前に分岐してしまう。
- C3 信濃町線
新潟駅 - 信濃町はW1・W2系統と同一経路を走行するため、それらの区間便要素がある。
- C30 : 新潟駅 - 学校町 - 信濃町 - 済生会病院前 - 西部営業所
- C31 : 新潟駅前 - 学校町 - 信濃町 - 済生会病院 - 西部営業所
- 済生会新潟病院の正面玄関を経由。
- C32 : 新潟駅前 - 学校町 - 信濃町
- 一部便はC21系統と直通し、循環運行を行なっている(西循環線の名残)。
- C4 東堀通線
BRT開業に伴い、「昭和大橋線」を再編して生まれた。
- C40 : 市役所前 - 東堀通 - 歴史博物館前 - 入船営業所
- C5 西堀通線
BRT開業に伴い「附船町線」「がんセンター線」を再編して生まれた。
- C50 市役所前 - 西堀通 - 入船営業所
- C51 市役所前 - 西堀通 - 入船営業所 - ≪新潟みなとトンネル≫ - 臨港病院前
- 平日のみ運行。また、市役所前 - 入船営業所でもC50系統と一部異なる区間を走行する。
- C6 八千代橋線
BRT開業に伴い「附船町線」「がんセンター線」を再編して生まれた。附船町線時代は入船営業所行が西堀通経由、新潟駅前行が東堀通経由だったが、往復とも西堀通経由とした。
- C60 : 新潟駅 - ≪八千代橋≫ - 西堀通 - 入船営業所
- C7 柳都大橋線
BRT開業に伴い新設。
- C70 : 新潟駅前 - ≪柳都大橋≫ - 入船営業所
- C8 新大病院線
BRT開業に伴い新設。小型車で運行されることもある。
- C80 : 新潟駅前 - ≪八千代橋≫ - 川端町 - 市役所前 - 新潟大学病院
南新潟方面(S)[編集]
- S1 市民病院線
BRT開業に伴い、C1系統とともに中央循環線を分割して誕生。
- S10 : 新潟大学病院 - 市役所前 - がんセンター前 - 県庁 - 新潟市民病院
- S10M : 新潟大学病院 ← 市役所前 ← 学校町 ← 県庁 ← 新潟市民病院
- S2 鳥屋野線
鳥屋野方面への基幹系統。
- S20 : 新潟駅 - 古町 - ≪昭和大橋≫ - 鳥屋野 - 曽野木ニュータウン
- S20M : 曽野木ニュータウン → 鳥屋野 → 県庁前 → ≪千歳大橋≫ → 学校町 → 古町 → 新潟駅
- S21 : 新潟駅 - 古町 - ≪昭和大橋≫ - 鳥屋野 - 曽川 - 嘉木
- S22 : 新潟駅前 - 古町 - ≪昭和大橋≫ - 鳥屋野 - 曽川 - 酒屋車庫
- 平日のみ運転。曽川 - 酒屋車庫では住民バス「両川地域バス」として補助を受けている。
S23 新潟駅前 - 古町 - ≪昭和大橋≫ - 鳥屋野 - 曽川 - 酒屋 - 小須戸出張所
- 新潟交通観光バスが運行。地域間幹線系統として、国・新潟県・自治体の補助を受ける。2023年4月より小須戸神社前 - 小須戸出張所が延伸された。
- S3 水島町線
平日の県庁方面への通勤に特化したダイヤになっている。
- S30 : 新潟駅 - 水島町 - 県庁前 - 美咲合同庁舎
- 平日のみ運行。
- S31 : 新潟駅 - 水島町 - 県庁前 - 鳥屋野 - 済生会病院前 - 西部営業所
- 一部は済生会病院(正面玄関)経由。こちらは特に系統区分はなされていない。
- S4 上所線
新潟駅 - ユニゾンプラザ前ではS3の1本北の通りを通るため、実際のところS3の利用者もこちらを使えば十分である。
- S40 : 新潟駅前 - 南高校前 - ユニゾンプラザ前 - 平成通 - 女池愛宕
- S41 : 新潟駅前 - 南高校前 - ユニゾンプラザ前
- ユニゾンプラザ付近の車庫の入出庫を兼ねている。
- S5 女池線
和合線経由で女池愛宕方面へ行く系統。沿線に高校が多いため、各種モーニングライナーも同一経路を走行することが多い。また、W73系統も大部分で同一経路を走行する。
- S50 : 市役所前 - ≪西跨線橋≫ - 和合町 - 江南高校前 - 女池愛宕
- S50D (2024年3月30日廃止) : 新潟駅前 - 古町 - 市役所前 - ≪西跨線橋≫ - 和合町 - 江南高校前 - 女池愛宕
- S51 : 万代シテイ - 新潟駅 - 北越高校前 - 和合町 - 江南高校前 - 女池愛宕
- S51D : 市役所前 - 万代シテイ - 新潟駅 - 北越高校前 - 和合町 - 江南高校前 - 女池愛宕
- 2024年3月31日よりS50Dに代わり運行開始。B12直通としても良さそうだが...
- S52 : 新潟駅 - 北越高校前 - 和合町 - 江南高校前 - 新潟市民病院
- 平日のみ運行。
- S6 長潟線
弁天線を走り、新潟駅からイオンモール新潟南へ向かうのに便利な路線。
- S60 : 市役所前 - ≪西跨線橋≫ - 新潟駅 - 南長潟 - イオンモール新潟南 - 南部営業所
- S60D(廃) : 新潟駅前 - 古町 - 市役所前 - ≪西跨線橋≫ - 新潟駅南口 - 南長潟 - イオンモール新潟南 - 南部営業所
- 2024年3月31日のS61/B12系統の設置に代替された。
- S61 : 万代シテイ - 新潟駅 - 南長潟 - イオンモール新潟南 - 南部営業所
- 一部便は新潟駅発着。また、一部便は市役所前 - 新潟駅をB12系統で直通運行する。
- S62 : 市役所前 - ≪西跨線橋≫ - 新潟駅 - 南長潟 - 早通 - 南部営業所
- S63 : 新潟駅 - 南長潟 - 鵜ノ子 - 亀田駅西口 - 大江山連絡所前
- 平日のみ運行。2017年3月改正より亀田駅西口への乗り入れを開始。南長潟 - 大江山連絡所前は住民バス「大江山地区バス」として補助を受けて延伸運行している。
- S64(廃) : 市役所前 - 万代シテイ - 東跨線橋 - 新潟駅南口 - 南部営業所
- 2017年3月改正で新設されたE82系統に代替され廃止。
- S7 スポーツ公園線
- いくとぴあやビックスワンに向かう場合に便利であるが、ビッグスワンやエコスタジアムでの試合・イベント時には、S7系統とは別に後述に臨時バスが設定されることもある。新たな交通システム(LRTまたはBRT)の第2期導入予定区間となっている。
- S70 : 新潟駅 - 南長潟 - スポーツ公園前 - 新潟市民病院
- S71 : 新潟駅 - 南長潟 - スポーツ公園前 - 新潟市民病院 - 曽野木ニュータウン
- S72 : 新潟駅 - 南長潟 - スポーツ公園前 - 新潟市民病院 - 曽野木一丁目 - 曽川 - 大野仲町
- S8 京王団地線
新潟駅 - 南紫竹においてE8と同様の経路をとる。2024年3月改正まではS9系統も同様の経路を走行していた。
- S80 : 万代シテイ - 新潟駅 - 紫竹 - 京王団地 - 南長潟 - イオンモール新潟南 - 南部営業所
- S9 亀田・横越線
各停便は万代・新潟駅から主に新潟県道5号新潟新津線を走り、亀田・横越を経由して秋葉区方面または阿賀野市方面に向かう。急行便はバイパス経由で運行され、長距離向けの車両が使用される。2017年3月改正より亀田駅西口への乗り入れを開始。S97系統を除き新潟交通観光バスが運行し、地域間幹線系統として、国・新潟県・自治体の補助を受けて運行。
- S90 : 万代シテイ - 新潟駅 - 亀田駅西口 - 横越 - 水原
- S90M : 信濃町 ← 市役所前 ← 万代シテイ ← 明石一丁目 ← 山二ツ ← 亀田駅西口 ← 横越 ← 水原
- S91急 : 万代シテイ - 新潟駅 - ≪亀田バイパス≫ - 横越 - 水原
- S92急 : 水原 → ≪横雲バイパス・亀田バイパス≫ → 新潟駅 → 万代シテイ
- S93急 : 万代シテイ - 新潟駅 - ≪亀田バイパス≫ - 横越 - 水原 - 保田車庫前
- S94 : 万代シテイ - 新潟駅 - 亀田駅西口 - 横越 - 沢海 - 新津駅 - 秋葉区役所
- 土休日運休。
- S95 : 万代シテイ - 新潟駅 - 亀田駅西口 - 横越 - 沢海 - 京ヶ瀬営業所
- S96 万代シテイ - 新潟駅 - 亀田駅西口 - 二本木 - 新津駅 - 秋葉区役所
- 土休日運休。
- S97 : 万代シテイ - 新潟駅 - 亀田駅西口 - 江南区役所 - 酒屋車庫
- 土休日運休。亀田駅西口 - 酒屋車庫は住民バス「両川地域バス」として補助を受け延伸運行している。
- S98 万代シテイ - 新潟駅 - 亀田駅西口
西新潟方面 (W)[編集]
- W1 有明線
有数の利用者を誇る路線。新潟駅 - 信濃町はC3・W2系統と同一経路を通る(W15Mを除く)
- W10 : 新潟駅 - 信濃町 - 有明 - グリーン団地 - 内野営業所
- W11 : 新潟駅 - 信濃町 - 有明 - グリーン団地
- W12 : 新潟駅前 - 信濃町 - 有明 - 坂井 - 信楽園病院
- W13 : 美咲合同庁舎 - 有明 - グリーン団地 - 内野営業所
- 平日のみ運行ではあるが、夕方に内野営業所行が設定されているため、モーニングライナーとはなっていない。
- W14M : 内野営業所 → グリーン団地 → 有明 → 南高校前 → 江南高校前
- BRT開業当初は南高校前から新潟駅南口方面へ運行していた。
- W15M : 内野営業所 → グリーン団地 → 有明 → 浜浦町 → 古町 → 新潟駅
- 信濃町からは浜浦町線と同じ経路を走行する。おそらく新潟大学附属小・中学校などへの通学需要であろう。
- W2 西小針線
有数の利用者を誇る。新潟駅 - 信濃町はC3・W1系統と同一経路を通る(W15Mを除く)
- W20 : 新潟駅 - 信濃町 - 西小針 - 坂井 - 内野営業所
- 2024年3月ダイヤ改正までは快速便が設定されていた。
- W21 : 新潟駅 - 信濃町 - 西小針 - 新潟大学 - 内野営業所
- 一部は新潟大学(新大西門)発着。2024年3月ダイヤ改正までは快速便が設定されていたが、W20と同じ経路を走行してもパターンが異なっていた。
- W22 : 新潟駅 - 信濃町 - 西小針 - 信楽園病院
- W23 : 美咲合同庁舎 - 県庁前 - 西小針 - 新潟大学・坂井 - 内野営業所
- 平日のみ運行。
- W24M : 内野営業所 → 坂井 → 西小針 → 南高校前 → 江南高校前
- BRT開業当初は南高校前から新潟駅南口方面へ運行していた。
- W25M : 内野営業所 → 坂井 → 西小針 → 浜浦町 → 古町 → 新潟駅前
- 信濃町からは浜浦町線と同じ経路を走行する。
- W3 寺尾線
W30 - W32に関しては一部便が萬代橋ラインに直通する(B19)。
- W30 : 青山 - 寺尾 - 坂井 - 内野営業所
- W31 : 青山 - 寺尾 - 坂井 - 新潟大学
- W32 : 青山 - 寺尾 - 坂井 - 信楽園病院
- W33 : 青山 - 寺尾 - 坂井 - 上新町公民館前
- 平日のみ運行。西新町 - 上新町公民館前は住民バス「内野上新町バス」として補助を受けて延伸運行している。
- W4 大堀線
新バスシステム(BRT)開始以前[編集]
- 中央循環線
- 西循環線
運行路線 (高速バス)[編集]
新潟県内高速バスを参照。
営業所[編集]
新潟交通観光バスの営業所については新潟交通観光バス#営業所を参照